運転×旅の教科書

さぁハンドル握って旅しよう!

【安全運転】クルマの運転を楽しくする超基本!自分の安全運転レベルをあげる方法!

こんばんは!

 

このブログでは

 

クルマの運転と旅!が楽しくなる!したくなる!

 

そんな情報を発信していきたいと思います。

 

今日は皆さんにいま一度、安全運転の重要性と

自分の運転の見直し方をお伝えしようと思います!

 

皆さんには

運転を楽しくする方法を

このブログでたくさん知って頂きたいです。

 

ですが、その一方で

 

運転がつまらなくなるような運転はしない!

 

というのも同じくらい大事だと考えています。

 

なのでこのブログでは、僕が日ごろ気になっている

 

運転の間違った仕方についても、皆さんにお伝えしていこうと考えています。

 

☑普段あまり自分の運転の仕方について、意識していない方

☑かっこいい!スマート!な運転を目指したい方

 

ぜひ、このブログの安全運転に関する記事も読んでいってください!

 

今日はその第一歩として、普段僕がやっている

 

普段の自分の運転レベルをあげる方法

 

をご紹介します。

 

1. 運転がつまらなくなるような運転って?

僕が第一に考える

運転がつまらなくなる運転はこちらです。

 

周りの歩行者やドライバーを

危ない!と思わせたり、イラッとさせたりする運転

 

運転がつまらなくなる要因はたくさんあります。

 

・その日の天候

・走る道の状況(渋滞などが考えられます)

・助手席の人が運転に口出ししてくる

 

 

などなど。

 

でもこの3つは、自分の力ではどうにもならないことが多いですよね。

 

天候も渋滞も自分の力では良くできない。

 

渋滞は回避するという選択肢がありますが、

目的地によってはある程度覚悟しなければいけません。

 

助手席の口うるさい人も

こっちがお願いしても基本は静かにしてくれません(笑)

 

でも

 

周囲の歩行者やドライバーを怒らせてしまった

 

これに関しては、自分の運転を改めることで防ぐことができ

気分がブルーになるのを抑えられると思いませんか?

 

自分の運転が原因で、

周りの歩行者やドライバーの怒りを買い

ラクションを鳴らされたり、怒鳴られたり・・・

 

そんなことが起こったら運転が

一瞬で楽しくなくなってしまいます。

 

そもそも、運転の楽しさどうこうの前に

事故が起きる可能性さえあったのですから

「運転楽しくない・・・」なんて自分本位に落ち込んでる場合じゃないのです。

 

周りの人の怒りを買う運転は

事故を起こす確率も上がり

周りの人をイラッとさせたり不安にさせたり

 

そして自分も運転が楽しくなくなる。

 

ネガティブなことがたくさんおきます。

 

ですから

 

普段から自分のクルマの運転を見直す癖をつけとく

 

運転が好きになるためにこれを習慣づけましょう!

 

2. 自分のクルマの運転を見直す方法 ”街中反面教師を見つけよう!”

クルマの運転というものは

 

周囲の状況を確認しながら、アクセルとブレーキを操作し

ウィンカーを出し、一緒に乗っている人と会話し・・・

 

同時にたくさんのことをこなす故、運転方法は十人十色。

 

自分の運転を見直すにはこれを利用しましょう。

 

皆さんには、クルマを運転しながら次のステップをやってみてください!

 

・周りのクルマを見て、「自分が危ないと思う/疑問に思う運転」を観察する

・その運転を反面教師にし、自分がしていないか意識しながら運転する

 

この2つです!

 

この時、何個も気になる運転が出てくることがあると思いますが、

人間は同時にたくさんのことを処理するのは苦手です。

 

どれか一つ気になる運転を意識して、徹底的に直すよう取り組みましょう

 

その運転が自分の中で改善できたら、また上記2ステップを繰り返せばよいのです。

 

なんだそんなことかよ!って感じたでしょ?

 

でも意外とこれできてない人が多いと思います。

 

「クルマの運転は慣れてきた頃が一番危ない」

 

この言葉聞いたことないでしょうか?

 

この言葉の裏に隠されていることの一つに

 

段々と間違った運転が体に染みついてきている

 

というのがあります。

 

運転って普段から意識していないと、

ただアクセルとブレーキとハンドルを操作するだけ

になってしまいがちです。

 

自分は事故を起こしていないから気づいてないが、

実は間違った運転方法をしている

周りをヒヤッとさせる運転をしている。

 

こんな経験が僕にもありました。

 

3. 僕の経験談

ぼくが上記の方法を意識するようになったきっかけがありました。

 

前を走るクルマが信号も何もない道で、時速60kmから突然ブレーキで大減速。

どうした???と思った瞬間

ウィンカーが左に出て、横にあった小道に左折していきました。

 

もちろんしっかり車間距離をとっていたので、何も危ない目にはあってないのですが

 

「ウィンカーって減速する前に出さないと意味なくね?」

 

って疑問が湧きました。

 

後ろのクルマに曲がるから減速するよ!っていう意思表示ができてないじゃん

 

と思い、僕は運転時のウィンカーの出し方を意識するようになりました。

 

3日後・・・

 

コンビニに入るために左折しよう!

ブレーキぎゅぅぅー!

ウィンカーチカチカ!

 

あっ・・・やっちゃった・・・

 

忘れたころにやってしまうということは、

 

免許を取ってからの数年間

この方法で右左折していたことが

頻繁にあったのでしょう。

(その時、僕は意識していないから本当にやっていたかどうかは不明ですが・・・)

 

そして反省し、そこから一ヶ月は猛烈にウィンカーの出し方を

意識しながら運転しました。

 

そしてこれを意識しだすと、

ブレーキで減速してからウィンカーを出すクルマがこんなにも多いのか!

と目につくようになりました。

 

それを反面教師にしながら、今では意識しなくても

 

「曲がる30m手前でウィンカーを出し、後続車に曲がる意思表示をした後に減速する」

 

これが自然とできるようになっています。

 

今思えば、

そこそこスピードの乗った道で突然フルブレーキをかましてくれたあの運転手

の行動を反面教師にしたからこそ、

今の自分の安全運転レベルが一つ上がったのです。

 

今でも僕は街中の運転で反面教師を見つけては、

自分でその運転をしないように意識しながら改善していく!を繰り返し

楽しい運転に繋がるよう努力しています!

 

4. おさらい

今日僕が伝えたこの2ステップをぜひ実践してみてください!

 

自分の運転を見直す癖をつけるには

 

・周りのクルマを見て、「自分が危ないと思う/疑問に思う運転」を観察する

・その運転を反面教師にし、自分がしていないか意識しながら運転する

 

そして僕が今日お話しさせていただいた正しいウィンカーの出し方は、後日詳しく記事にしていきたいと思います!

 

それではみなさん、楽しい運転ライフを!